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2007年11月29日

オオカマキリの生活史

最後はメスに食べられます。
オス、かわいそう。

オオカマキリの卵鞘カマキリは、卵 - 幼虫 - 成虫という不完全変態を行うグループである。

メスは交尾後に多数の卵を比較的大きな卵鞘(らんしょう)の中に産み付ける。卵鞘は卵と同時に分泌される粘液が泡立って形成され、大きさや形は種によって決まっている。1つの卵鞘には数百個前後の卵が含まれ、1頭のメスが生涯に数個程度の卵鞘を産む種が多い。卵は卵鞘内で多数の気泡に包まれ、外部の衝撃や暑さ寒さから守られる。

卵から孵化した幼虫は薄い皮をかぶった前幼虫(ぜんようちゅう)という形態で、脚や触角は全て薄皮の内側に畳まれている。前幼虫は体をくねらせながら卵鞘の外へ現れるが、外界へ出たと同時に薄皮を脱ぎ捨てる最初の脱皮を行う。

前幼虫からの脱皮を終えた幼虫は、体長数mm程度しかないことと翅がないことを除けば成虫とよく似た形態をしている。一令幼虫はまずタカラダニ、トビムシ、アブラムシなど手近な小動物を捕食するが、この段階ではアリも恐ろしい天敵の一つである。体が大きくなるとショウジョウバエなどを捕食できるようになり、天敵だったアリも逆に獲物の一つとなる。種類や環境にもよるが、幼虫は1日1匹の割合で獲物を捕食し、成虫になるまでに数回の脱皮を行う。

充分に成長した幼虫は羽化して成虫となる。成虫の寿命は数ヶ月ほどだが、この間にも獲物を捕食して卵巣など体組織の成熟をはかる。


共食い
カマキリ類では、同じ種類でも体の小さいオスが体の大きいメスに共食いされてしまう場合がある。これがマスコミで紹介され、 "母は強い"、 "用済みのオスはいても邪魔なので処分する" などといった擬人化されたメッセージと共に、カマキリを特徴付ける現象として広まった。そのためか『かまきり夫人』のようにポルノ映画のタイトルになったりしたが、カマキリが持つこれらの特徴と人間の男性・女性のあり方についてはまったく関係がない。

共食いをしやすいかどうかの傾向は、種によって大きく異なる。極端な種においてはオスはメスに頭部を食べられた刺激で精子嚢をメスに送り込むものがあるが、ほとんどの種の雄は頭部や上半身を失っても交尾が可能なだけであり、自ら進んで捕食されたりすることはない。日本産のカマキリ類ではその傾向が弱く、自然状態でメスがオスを進んで共食いすることはあまり見られない。ただし、秋が深まって捕食昆虫が少なくなると他の個体も重要な餌となってくる。

一般に報告されている共食いは飼育状態で高密度に個体が存在したり、餌が不足していた場合のものである。このような人工的な飼育環境に一般的に起こる共食いと交尾時の共食いとが混同されがちである。交尾時の共食いも雌が自分より小さくて動くものに飛びつくという習性に従っているにすぎないと見られる。また、このような習性はクモなど他の肉食性の虫でも見られ、特に珍しいことではない。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2007年11月07日

宇宙飛行士になるために

宇宙飛行士の定義なんて本当にこんなに厳しいんですね。
びっくりしました。

パイロットなどとは異なり、宇宙飛行士であるかどうかの資格や厳密な規定はない。「宇宙に行った人」が宇宙飛行士であるとしても、何が宇宙飛行であるかの判断には幅がある。たとえばロシアは衛星ミサイル、衛星爆弾は軌道を一周しなければ宇宙法に抵触しないとの立場をとっているが、有人飛行については弾道飛行も宇宙飛行であるとしている。

国際航空連盟(FAI、航空に関する記録を行う団体)では100km以上、米軍では50ノーチカルマイル(92.6km)以上の高空を宇宙としており、米軍ではそれ以上の高度を飛行した搭乗員(パイロットに限らず航法士などでもよい)に宇宙飛行士のバッジ(ウィングマークによく似ている)を授与している。

初期の宇宙飛行では、とにかく宇宙に行って無事に帰ってくる事が最優先され、過酷な打ち上げに耐える体力と不測の事態への対処能力が重視された事から、主に軍の戦闘機パイロットから選抜されていた。近年では科学研究が主体になり、スペースシャトルでは打ち上げ時の負担も軽い事から、科学研究者が訓練を受けて宇宙飛行士になるケースが多い。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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